kogei
目白で日本の伝統工芸にふれる 目白駅から徒歩11分、高田馬場駅から徒歩7分
漆教室、螺鈿教室、金継ぎ教室、竹工芸教室、草 木染教室のホームページです
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kogei ご挨拶
先日白洲正子さんの`知ってるつもり`という文章を読みました。
普段"体験”に関してぼんやりと考えていたことが明確に書かれていてとても勉強になりました。
少し内容を要約して紹介いたします。
うわずみをすくった右から左のお手軽な“体験”ではわかった気になるだけで、それは本当の体験ではない。
ものつくりの本当の喜びはその前の長い年月の労苦、ものを作る以前の道程にこそある。
浅薄な知識、結果のいいとこ取りから、もっと歩みを深く進めた本当の体験から真実の生きる喜びを知って欲しい。
といった内容でした。
私も“知ってるつもり”に陥らない、生きる喜びにつながる深い体験とは何か、日々皆様と一緒に考え続けながら教室を運営していこうと思っております。
作品ができて嬉しい、手を動かすって楽しいというシンプルな思いも同時に大切にしながら。
合同会社Ede Bibe Lude 代表 齋藤学
history 教室の歴史
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class クラス紹介

漆芸
松田典男
<略歴>
1951年
山口県大島郡大島町小松に生まれる
1977年
東京藝術大学美術学部工芸科漆芸専攻卒業
1978年
伝統工芸新作展初出品
1979年
伝統工芸新作展にて東京都教育委員会賞を受賞
日本伝統工芸展初入選
1980年
伝統工芸武蔵野展にて奨励賞を受賞
1986年
銀座和光にて初個展
1989年
日本伝統漆芸展初出品
1991年
日本伝統漆芸展にて日本工芸会賞を受賞
1999年
銀座「ギャラリー田中」にて個展
2007年
日本伝統工芸展にてNHK会長賞を受賞
2010年
日本伝統工芸漆芸展にて東京教育委員会賞を受賞
2011年
NHK「美の壷 貝殻」に出演https://www.nhk.or.jp/tsubo/program/file199.html
日本工芸会正会員https://www.nihonkogeikai.or.jp/works/797
漆芸指導歴40年以上
螺鈿を中心に様々な技法を使いながら、作品を制作しております。
金継ぎも学ぶことが出来ます。

竹工芸
大木淑恵
<略歴>
1976年
群馬県館林市に生まれる
1999年
飯塚小玕齋氏(人間国宝)に師事https://www.nihonkogeikai.or.jp/works/930/?kokuhou_flag=1
2002年
第42回伝統工芸新作展入選、以降6回入選
2003年
第50回伝統工芸展 奨励賞受賞、以降5回入選
2005年
第10回伝統工芸木竹展入選、以降1回入選
2006年
第46回伝統工芸新作展で、
<網代編盛籠 湖山>が東京都教育委員会賞受賞
日本工芸会正会員に認定
2008年
「NEW BAMBOO」展(N.Y.ジャパンソサイエティ)出品
2009年
第12回伝統工芸木竹展 日本工芸会賞受賞
「竹のかたち」展(大分県立芸術会館)出品
2010年
第50回東日本伝統工芸展
北海道知事賞受賞
2011年
「人間国宝飯塚小玕齋回顧展
父琅玕斎から弟子たちへ」展出品(太田市学習文化センター)
2013年
第53回東日本伝統工芸展
川徳賞受賞 以降1回入選
2016年
オーストラリアヴィクトリア国立美術館に作品収蔵
日本工芸会正会員https://www.nihonkogeikai.or.jp/works/3103
二つの花籠をまず導入として作ります。
春は六つ目花籠
夏はコースタ、ティーマット、掛花入れ。
秋はカトラリー籠、銘々皿。
冬はみかん籠、そばざる。
と季節に合わせたものを制作していく予定です。
栃木県大田原産の竹を使用いたします。

草木染め
佐藤麻陽
申し訳ございません。ただいま準備中です。