top of page
  • 執筆者の写真craftart space kogei

大木淑恵先生、竹工芸教室"こんな教室にしたい"、"入会をご検討されている方へ" 

更新日:2019年9月6日

【こんな教室にしたい】

「竹工芸」と「竹細工」どこか違うの?と思われるかもしれません。

色々な考え方がありますが、私は「作品」を作るのが竹工芸だと考えています。

ですので、出来上がった作品がみな同じで、名前がついていないと誰が誰のものか判らない、というお教室にはしたくないと思っています。

どんな作品にしたいか自分で考えたり選んだりして、「自分の作品」を作っていただきたいのです。

こんな籠が作りたい、可愛い雰囲気にしたい、縁にはこんな籐巻きをしてみたい

そんな色々な想いをサポートさせていただけたら嬉しいと思っています。



【入会をご検討されている方へ】

竹工芸とか籠を編むとか、

器用な人や几帳面な人じゃないとできないんじゃないかと思われるかもしれません。

自分の経験から言うと、全くそんなことはありません。

私は不器用という程ではありませんが器用ではないですし、何より大雑把です(笑)。

竹にはある程度は適当な方が向いているような気すらします。

やってみたいけど自分には難しいんじゃないかと言う方も、

1歩踏み出して下されば、一生懸命サポートさせていただきたいと思っています。

なにより「好き」という気持ちが1番大事だと、日々感じています。


大木淑恵先生の作品を見ることができます↓




目白で日本の伝統工芸にふれる 目白駅から徒歩11分、高田馬場駅から徒歩7分

漆教室、螺鈿教室、金継ぎ教室、竹工芸教室、草木染教室のホームページです

大木淑恵先生ありがとうございます。

閲覧数:231回0件のコメント
bottom of page