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金継の美しさ 秦秀雄旧蔵白磁猪口

私は秦秀雄さんが大好きです。 著書を読み、古美術の見方だけではなく、ものの選び方使い方、日々の暮らし方など様々なことを学ばせていただきました。 北大路魯山人の星ヶ丘茶寮の支配人やその後の古美術評論で有名な秦さんですが、旧蔵品というものがあるんです。...

生徒さまから漆教室螺鈿の完成作品をお預かりしました

ホームページやインスタグラムで紹介させていただきたいと、生徒さまにお願いをし、完成作品をお預かりさせていただきました。誠にありがとうございます。 螺鈿の繊細な輝きや漆の質感がうまく撮影できれば良いのですが。大切な作品ですから、身が引き締まる思いです!...

金継もうすぐ完成2

先日緋襷の備前のお皿の金継がもうすぐ完成するという記事をアップしましたが、 もう一点伊賀焼のビアマグ(伊賀の陶芸作家谷本貴さん作)の金継が完成します。 洗っている時に手を滑らせ、持ち手が4つに割れてしまいました。 コツコツとこのビアマグも補修しました。...

螺鈿について

当教室では、漆の技法の中で、螺鈿をされている方が多いです。 螺鈿(らでん)って初めて聞くという方のために、僭越ながら少し説明させていただきます。(私もまだまだ勉強中です) 「螺鈿」の螺は貝を表し、鈿は散りばめるという意味を表すそうです。...

もうすぐ金継ぎが完成します。備前緋襷皿

こんにちは。 私も生徒さんと一緒に教室で金継ぎを習っています。 写真の備前の緋襷のお皿と伊賀焼のビアジョッキ、粉引の汲み出しを、松田先生に教わりながらコツコツ直していたのですが、もうすぐ完成します!! 特に使うのが楽しみなのが緋襷のお皿です。...

2019年7月28日(日)螺鈿のアクセサリー作りご報告

7月28日(日)12時30分から螺鈿のアクセサリー作り教室を開催いたしました。 今回は螺鈿の素材作りから行いました。 大きなあわびの板状のものから、必要なところだけを割り、細かく砕き、ふるいにかけて五段階の大きさに分けます。...

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