東京国立近代美術館工芸館で9月13日(金)から12月8日(日)まで、竹工芸名品展ニューヨークのアビー・コレクション メトロポリタン美術館所蔵が開催されます。
前回の竹工芸教室の時に大木先生から伺っていたのですが、先日東京国立近代美術館に高畑勲展を見に行った時にチラシを見つけました。
(いつも竹ひごを送ってくれ磯飛先生の作品はメトロポリタン美術館で2017年に開催された展覧会で展示されたそうです。今回の名品展では展示されるのでしょうか。ニューヨークのメトロポリタン美術館では47万人以上を動員したそうです。)
とても楽しみにしていた展覧会なので、私は14日に開催されるシンポジウムやギャラリートークにも参加してみようと思っております。
日本が誇る伝統の竹工芸が海外で高く評価されているのを知ると、とても嬉しくなりますね。
竹工芸の展覧会は以前菊池寛実記念 智美術館で開かれた「線の造形、線の空間」が記憶に新しいです。私自身初めてたくさんの竹工芸作品を一度に見ることができた展覧会でした。
今回の展覧会でも竹のもつ造形の自由さ、多様さを存分に感じたいと思っております。
目白で日本の伝統工芸にふれる 目白駅から徒歩11分、高田馬場駅から徒歩7分
漆教室、螺鈿教室、金継ぎ教室、竹工芸教室、草木染教室のホームページです