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鎌倉時代常滑陶片

  • 執筆者の写真: craftart space kogei
    craftart space kogei
  • 2019年8月26日
  • 読了時間: 1分

更新日:2019年9月6日

先日発掘品の鎌倉時代常滑の陶片を購入しました。

陶片を購入するのは初めてだったのですが、お気に入りとなりました。

見立てでお皿として使っているのですが、非常に料理映えします。

丸や四角のお皿が多い食卓で、陶片はアクセントになってくれていますし、鎌倉時代の常滑の力なのか存在感がとてもあるんです。


割れてしまったものを金継で直し、それを景色として楽しむ。

割れてしまったかけら、そのものを見立ててお皿として使う。

両方とも素晴らしい文化だと思います。


この陶片はお刺身を盛ると、磯を感じることができます。

次はお箸置きに使えるような、陶片を手にしたいなあと考えております。



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